SixTONES単独を忘れたくない(前編)

 

「どうも〜〜!SixTONESです〜〜〜〜!!!ジャニーズJr.チャンネル in〜〜〜〜?????」

横浜アリーナ〜〜〜!!!💖 /

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どうもこんにちはうきです!

いやはや、昨日のスト単独祭りin横浜アリーナ、最高でしたね!こんなに素敵なステージを見せてくれるSixTONESが誇らしくて、ジャニーズJr.のストちゃんを今この瞬間応援できている喜びを心底感じた公演でした。本当に、ほんと〜〜〜〜に幸せでした!

だからこそ、この公演を忘れるのが嫌で嫌で仕方なくて。でも人間の記憶力には限界があって、「えっっ明日の少クラDR録画できる容量ないんだけどムリ」くらいしかない私の脳みその容量では覚えていられる量も限られていて…。尚且つ、人間って結局自分の良いように解釈しがちなので、時が経てば今日の単独も良い意味でも悪い意味でも美化されてしまうと思うんですよ。図らずも。で、「あのスト単独は最高だった」「伝説だった」「超エモかった」 とかいう言葉が安易に出てしまうと思うんです。でも、今回の公演、最高も伝説もエモい要素も満載ではあったんですが、そんな言葉で言い表せないほどの感動があったじゃないですか…!?この感動を忘れるのは辛い。勿体なさすぎる。ということで、ブログに今の気持ちをセトリ順(かっこよすぎて記憶飛んでるところは省く)に記していこうと思います。

 

JUNGLE(新曲)

 BOUNCE!!!!!!!!!!まあこれに尽きる。というか正直言うと悲しいことに曲の印象はこれしか覚えてない(笑)ついでに言えば新衣装も白かったこと以外全然覚えてないヨ!というのも、スト単独横浜アリーナが本当に始まったことへの感動が押し寄せてきて、ストちゃん達の全身全霊の気合が伝わってきて、気持ちが高ぶってしまったんですよね。尚且つ新曲スタートだったので、「なんなんこの曲!誰の曲や!」と思考を張り巡らせていて。というのも、まさか新曲で始まるなんて思ってなかったんですよ!

始まる前から一緒に入るお友達と一曲目なんだろうね〜〜!とは話していて。やっぱり、ようやく辿り着いた横アリ単独だからこそ、過去を懐古するという意味でも自分達のスタートの一曲シェケかな!?とか色々なパターンを予想していたんです。新曲もありえるけど、やっぱりここは一曲目、盛り上がる曲で始めるのがよくあるパターンかなと想像していて。でもまさかの蓋を開けてみれば新曲。新曲。BOUNCE…………私の想像以上に、ストちゃんは前しか見てなくて、「ああ、この公演は今のストちゃんを魅せてくれるんだな」とこのとき確信しました。

少し前にしたツイートにこんなものがあって。

まさにこの通りだった。私達オタクは結局過去の現象を基に今の彼らに理想を抱いたり期待をするけど、ストちゃんは全然先の未来を見つめていたんだなと。ガツン!と殴られたような衝撃を受けた1曲目でした。

ストちゃん、ファンを信じて1曲目に新曲を持ってきてくれてありがとう、カッコよすぎました!!!男でした!!!

 

IN THE STORM

ギラ!ギラ!ギラ!稲妻!であんなに気合入ってる大我くん初めて見たぞ…!?!?と冒頭双眼鏡構えながら口あんぐりしてしまった。そして大我くんのソロパート「どうやら時間切れらしい 奴らが気づいたようだ」がメチャクチャ安定していて…!この低音パートは絶対恋するヴァンパイアで毎日低音を響かせてる成果だと思わずにはいられなかった。本当に、この日の大我くんの歌の安定感は私が入った現場の中で過去一だったと思う。

 

BE CRAZY

あの会場にいた全スト担が思ったでしょう。「いやメチャクチャ…!メチャクチャ回ってるやん…!(笑)」冒頭のヘドバンチックな振り付けを360度くるくる回りながらこなすストちゃん。どんな座席でも平等に楽しんで見てもらおうとする配慮にSixTONESイズムを感じました。ストちゃんのコンサートはいつも本当に見やすい!でも私は思ったよ。ストちゃんがデビューしたら絶対360度回転するステージでBE CRAZYやろうなと!「デビュー前俺たち自主的に回ってたんだよヤバくない!?(笑)」ってMCで話そうな、と!!!

 

らいおんハート

イントロ流れた瞬間一緒に参戦した友人達と凍りつきました。いや、4曲目にこんな名曲持ってくる…!?!?私、この曲のサビの歌詞が大好きで。

失ったものは みんなみんな埋めてあげる
この僕に愛を教えてくれたぬくもり
君を守るため そのために生まれてきたんだ
あきれるほどに そうさ そばにいてあげる

ちょうど大我くんがよく見える席だったんですが、この歌詞を大切そうに歌う大我くんの表情を見て心底温かい気持ちになりました。本当に気持ちを乗せて歌を歌う人だと再確認できた曲だった。

 

そしてそこからまたJUNGLEに戻るんですよね!!!!!!!!このアイディアが本当にストちゃんらしい。いや、だって、未だかつてそんな演出ありますか!曲をサンドイッチしちゃうコンサートなんてありました!?🥪ストちゃんの行き過ぎない、バランスの取れた独創性にいつも開いた口が塞がらなくなる……もうこの時点で6500円払った価値あった。

 

旅は続くよ

髙地くん、嵐の曲歌ってくれてありがとう………!!!嵐育ちの私歓喜。そして歌のアイディアがまるでアラフェス。ソロのバックにメンバー。嵐が12年くらいしてからやったこの企画をデビュー前にやっちゃうストちゃん、何者…???そしてセンターステージでみんながつけてた大きめの手袋を見た瞬間、アラフェス12相葉ソロを思い出さずにはいられれなかった🧤

 

JAPONICA STYLE

はい。来ました。たぶんここで泣いたのは私だけであろうJAPONICASTYLE〜〜〜〜いや、みんな大好きジャポニカ、普通高まって終わるじゃん?でも泣いてしまったんですよ……詳しくはこちらのツイート

大我くんの成長に泣けたんですよね。自分のソロを魅せるためにぎゅっと力強く紙吹雪を持つ大我くんに泣けた。常に魅せ方を探求するその大我くんの姿勢、大好き……そしてアリーナに舞う紙吹雪、ピンクの照明、美しかった……極め付けには、布。布に関しては言葉はいらない。大我くん、布にちゅ〜してたね……

 

BRAVE SOUL

1万5千人のスト担と拳突き上げてブレイブソウルと唱えてるだけなのに何故にこんなに楽しいのか。 2017年は東西から始まり、ストちゃんのライブを見る機会が多かった中でとっても愛された1曲。メンバーとファンが一体になれるこの曲を横アリで聴けて一緒に歌えて踊れて…ああこれが夢にまで見たアリーナ単独…!!!と噛み締めた瞬間でした。

 

昔の写真コーナー〜赤とんぼ

昔の写真コーナーの大我くんメチャクチャ可愛かったですよね…!?行けなかった方のために説明すると、

f:id:ukisixxx:20180328010707j:imageこの少年が

f:id:ukisixxx:20180328010719j:imageこんな服着てf:id:ukisixxx:20180328010741j:imageこんなポーズ取ってたんですよ……!!!!

そして現代の京本大我もその写真を真似する様。ああ、なんて愛おしいんだ……そして今考えるとその姿を京本政樹さんが見守っていたと思うと心底心があったまりませんか…!?

そしてジェシーちゃんの赤とんぼコーナーはもっとみんな歌ってくれるだろうと予想してたのかな?歌ってくれなくて拗ね始めるジェシーの可愛さよwwwでも正直私もそんなにメロディ分からなくて口ずさめなかったよごめん いや可愛いコーナーだったけどこのコーナー結局なんだったんだろう????(笑)

そしてこのコーナー、大我くんがチェックのシャツ着てステージ出たんで、もしや!次大我くんソロ!?って期待したんですよ。前回の湾岸も私服?だったじゃないですか。そしたら案の定………

 

茜空

モニターに作詞:京本大我って出た時の私「キタキタキタキタうみしるかうみしるかうみしるよな(新曲のタイトルを勝手に略してる)…!?!?!?」作曲:手越祐也って出た時の私「😭😭😭😭😭😭😭😭😭」

最近雑誌で新曲できた!皆んなに聴いてもらったら褒められた!みたいなこと言ってたので正直8割くらいうみしる歌うだろうなって思ってたんですよ。そしたら、まさかの、茜空………去年の少年たちでパンフレットに曲名載ってたのにも関わらず聴けなかった茜空………少クラはサビのワンフレーズだけだったのできちんと聴くのは約1年半ぶりくらいの茜空………これだけで、泣ける要素は十分にあったんです。あ〜〜泣くかも、無理、しっかり観たいから泣きたくない、と咄嗟に思って、我慢しようと思ったんです。でも、歌い始めた瞬間涙が自然と出てきて止まらなくなりました。理由は、大我くんの表情。こんなにいい表情をしてるのは初めて見る…ってくらい、清々しい晴れやかな表情で気持ちよさそうに歌っている姿がそこにあったから。

その表情には迷いがなくて、自身が垣間見れて、自然とこみ上げる優しい微笑みが印象的でした。そんな表情を見て思い出したのは、昨年10月に発売されたTVfan。大我くんはこんなことを語っていました。

でも、グループでの京本大我と個人・京本大我の、自分の中での線引きが苦手なんですよね。僕、シンガーソングライターみたいなことをしたいんです。グループとは別に、一人だからこそ出てくる言葉とか伝えられることもあると思っていて。そうすると、本当の自分とは…、自分はアイドルを続けられるのか…とかいろいろ考えちゃう。ネガティブで考えすぎる性格なんです。

もちろん、昨年行われてきた単独ライブでも大我くんは自身で作詞作曲した曲をソロとして披露していました。横浜アリーナという大きな舞台で自分のソロが披露できた達成感故の表情なのかもしれません。でも、このインタビューが頭に浮かんだ瞬間、それだけじゃないかもしれない、という思いに駆られました。大我くんなりのアイドルの形が確立された瞬間だったのではないかな〜〜と…アイドル京本大我とアーティスト京本大我の夢が一本に繋がった瞬間というか……これまでぐちゃぐちゃとこんがらがっていた糸がほつれた瞬間というか……そんな風に思えたんですよね。まあ勝手な解釈に過ぎないんですが!

そんな風に思えてしまうほど、大我くんの表情はスッキリとしていて、頼もしかった。自分のやりたいことが明確にある大我くんが、そのやりたいことを有言実行できていた場だった。これまでエリザ等で培ってきた歌唱力が存分に発揮されていた。京本大我を応援してきた人なら分かる、これまでの京本大我の全てが詰まったパフォーマンスでした。……いやこれ泣かないの無理じゃ………???(号泣)ちゃんと観たいから涙を流したくなかったのに、自然とボロボロ泣けてきた、そんな幸せすぎるソロでした。

ちなみに今回友人に大我くんが目立つパートのみ防振をお借りしたのですが、防振双眼鏡マジでやばい。こんなに泣きながら観てるのにも関わらずBlu-ray画質……本当にブレない……クリアの度合いが違うこれ持ってたらどんな席でも神席……と心底思ったので来月中に買います。

 

あやめ

茜空の後のあやめだったので、本当に正直言うと自分の感情を整理するのに必死であんまり覚えてないんだ……メチャクチャ辛い……でも、この演出の醸し出す北斗くん感の強さよ……!と咄嗟に思いました。短編小説を読んでいるような気分でした。また今日と同じ明日が来るがくるかな〜〜?と思っていたので元ニノ担としては期待していたんですが、この曲もメチャクチャ北斗くんに合うな…!と。北斗くんの世界観、好きです。

 

この星のHIKARI

横浜アリーナで歌うこの星のHIKARIが醸し出す多幸感!!!!!!!!!!!!!!!この多幸感に酔いしれました。ストちゃんの始まりの一曲だもんね。やっぱり、この星は彼らにとってもファンにとっても特別だし、改めて聴くと本当にいい曲……アリーナ映えするわ……本編でのこの星の最大の感想はこちら。

ジェシーちゃんゴメン……

 

SHOT!

(公演中)この曲聴いたことある…絶対KAT-TUN…でもいつのKAT-TUN…???(公演後)あ〜〜〜〜!コレか〜〜〜〜!!!ってなった曲。マイクスタンドの演出嫌いなジャニオタいないよね……大我くんがよく見える席だったのですが、もう、指先まで神経が行き渡ったダンスが最高……マイクスタンドを引き寄せる演出ときの大我くんの表情と指先……全部覚えてたいのに、もう忘れかけているという現実が辛い。将来脳科学者には自分の記憶を4K画質に出力できるシステムを開発してほしいマジで。

 

はだかんぼー

や、や、山P先輩きたーーーーーーー!!!!これは絶対北斗くんの案ですよね!?間違いなく!うおおメチャクチャ見やすい位置で大我くん止まった〜〜〜〜!えっうわっネクタイはずした!うわっ!脱いだーーーーーーー!!!!!!っていう記憶しかない(号泣)ストちゃんに全力で弄ばれた曲でしたね!

 

Love Juice

SHOT!からここまでの3曲、君たちつくづくY&J民やな……!いやワカルヨ……と思わずにはいられないセトリでしたね。ボタン開けて横アリで踊り狂うストちゃん達を見て「いやあ、ジャニーズだな……!!!」と思わずにはいられなかった

そしてもう一点。ストちゃん達何かに絡まって繋がれるの好きすぎやしませんか?????夏のEXがこちらf:id:ukisixxx:20180328164924j:image

今回もネクタイで自分たちを縛り付け始める始末……いやいやどうした……ジェシーちゃんが立ち上がったタイミングでネクタイにより引っ張り上げられ自然と立ち上がる大我くん……いやいやなんなんだこの演出……ネクタイの絡まり具合は防弾少年団のDNAみたいだったf:id:ukisixxx:20180328165142p:image

 

そしてこの曲がカッコよく決まり、まさかのここからMCが始まるスト単独……いやいやフリーフォールすぎるわ感情追いつかんわ……と、ここまで書いて、このブログ死ぬほど長くなるやつじゃ…!?と察したのでこちらをまでを前編としようと思います。後編に〜〜続く!